人生を変えたければ「三間(時間・空間・仲間)」の不足を見直す

人生を変えたければ「三間(時間・空間・仲間)」の不足を見直す

人生を変えたいという人も多いと思います。 子どもの頃の三間(時間・空間・仲間)の不足がその後の人生を形作ると言われています。人生を変えたいと思っている人は、まずこの生活範囲の縮小を見直すことをおすすめします。

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三つの間

― 生活範囲の縮小が、その後の人生をどう形づくるのか ―

この記事では、現代人の「配慮範囲」が時間軸と関係軸の両方で狭くなっていることを書きました。

【認知焦点化理論】今だけここだけ自分だけでは運がよくならない理由 | 新しい生き方働き方暮し方ブログ

https://atarashiihatarakikata.com/articles/44

平成の失われた30年の常温生活で、「今ここの自分を大事にする」生活態度は、一歩間違えると、この考え方が行き過ぎ「今だけ・ここだけ・自分だけ」という、極端に視野の狭い生き方へと変わってしまう危険性を、時間軸×関係軸について認知焦点化理論に基づいて解説します。

・未来のことを考える余裕がない
・他者に気を配るエネルギーがない
・自分のことで精一杯になりがち

今の日本社会を見渡すと、どうしても視界が狭く、今現在の自分一人のことで精一杯な「心の余裕がない」人が増えているように感じます。

実は、この「配慮範囲の収縮」は、子ども時代の遊び環境の変化から始まっているのかもしれません。キーワードは、かつての日本に当たり前にあった「三間(さんま)」の縮小です。

では、その縮小はいつから始まったのでしょうか。
実はその背景には経済成長時代から始まった子ども時代の「三間」の消失にあります。

子どもの頃の三間(時間・空間・仲間)の不足がその後の人生を形作ると言われています。
人生を変えたいと思っている人は、まずこの生活範囲の縮小を見直すことをおすすめします。

こうした傾向は、単なる“忙しさ”や“性格”の問題ではない。
もっと根深い、子ども時代の環境変化が影響している可能性があります。

その鍵となるのが、かつて子どもの成長に不可欠とされた「三間(さんま)」です。

私たちの生活は便利になり、都市は整備され、子どもを取り巻く環境は安全で管理されたものへと変化しました。 しかしその裏側で、子どもたちの「生活範囲」がかつてないほど狭くなっていることに気づいているでしょうか。

そしてこの変化は、子ども時代だけの問題ではありません。 大人になってからの人間関係の築き方、ストレス耐性、自己肯定感、さらには「配慮できる範囲の広さ」にまで影響を及ぼしています。

本記事では、子どもの成長に不可欠とされる「三間(時間・空間・仲間)」の縮小が、現代人の生き方にどのような影響を与えているのかを深掘りします。

子どもの成長を支える三間(時間・空間・仲間)とは何か

「三間」とは、子どもの健やかな成長と、広い視点を育むために、外遊びに必要不可欠な「時間」「空間」「仲間」の3つの「間」を指します。

• 時間:塾や習い事に追われない、自由に遊べる時間
• 空間:道路・空き地・公園など、自由に遊ぶことができる場所。
• 仲間:近所の子どもや学校の友だちなど一緒に遊ぶ相手。年齢もまちまちで利害関係のない遊び相手。

この3つが揃うことで、
• 自分以外の他者と折り合いをつけたり交渉して歩み寄る
• 自分で遊びをつくる、創造する
• 未知なる遊び場所を探検する
• 協力し、時にぶつかりながら関係を築く
• 危険を察知し、判断する といった“生きる力”を自然に身につけていく。

など
子どもは「自分で考え、工夫し、他者と関わりながら遊ぶ」経験を積み重ねます。

でも現代では、この三つ間が大きく失われています。

子供が3つの間を失う原因

子供が3つの間を失う原因を上げてみます。三間の縮小は社会の変化、それに伴う環境の変化と密接に関係していることがわかります。

子どもの空間の減少の原因

• 空き地の消失
• 公園のルール増加(ボール禁止、騒音禁止)
• 交通量の増加により危険が増加
• 子どもを狙った犯罪の多発で防犯意識の高まり外で遊ばない
• ゲームで室内遊びを優先
など

子どもが安心して「自由に遊べる場所」が、物理的にも心理的にも減っています。
デジタル化の発達で、同時にリアルな遊び場や自然との接触が減少しているという矛盾も起きています。

この空間の減少は、子どもたちの身体的な活動の機会を減らし、創造性や社会性の発達に
も影響を与えると言われています。

子どもの時間の不足の原因

• 塾や習い事の増加
• 学校の宿題や勉強時間の増加
• すき間時間はゲームやスマホに熱中
• 共働き家庭の増加で“放課後の自由な時間”が減少
など

常に時間に追われ、子どもが遊びに割ける時間が減少し、“暇を持て余す時間”がほとんどなくなっています。

子どもたちが自分のペースで世界を探求する時間が奪われ、子どもたちの自由な発想や冒険心を育む機会を制限することになっています。

子どもの仲間の減少の原因

• 少子化
• 近所づきあいの希薄化
• 共働き家庭の増加で放課後に一緒に遊べる子が減少
• SNSなどオンラインでの関係の増加

「外に出れば誰かがいる」という環境が消えていて仲間が見つかりにくくなっています。
いつも同じ相手か、もしくは部屋の中でひとりで遊ぶ子どもが増えています。

この仲間の減少は、子どもたちの社会的スキルの成長に影響を及ぼす可能性があります。

知らない人と雑談ができないなど、リアルな対面でのコミュニケーションのスキルや共感能力、親密な関係の構築の発達に必要な経験が得られないなどの問題が指摘されています。

三間(時間・空間・仲間)の不足が子どもに与える影響

外遊びは、子どもたちの身体的、社会的、情緒的、知的な発達において非常に重要な役割を果たします。外遊びの重要な役割を見てみると、三間の縮小・生活範囲の縮小は子どもの成長に深刻な影響を与えていることがわかります。

身体的発達

外遊びは、子どもが走ったり、跳んだり、登ったりすることで、筋力や持久力、柔軟性を向上させ、運動能力の基盤が築かれ、将来的な身体能力の向上につながります。

●体力・運動能力の向上
走る、跳ぶ、登るなど、外遊びをすることで全身を使った動きが自然と増えます。室内では使わない難しい大きな動きができるため、基礎体力や運動能力が向上します。

●免疫力の強化
外遊びで、土や砂、植物に触れさまざまな菌に接触することで、免疫システムを刺激し、病気に強い体を作ります。

●視力の保護
外で遠くを見ることは、近視予防に効果的と言われます。屋外の自然光を浴びることも、目の健康に良いとされています。

●五感の発達
外遊びは、風の音、土の匂い、葉っぱの手触り、虫の声など、さまざまな刺激を通じて五感をフルに使うため、感覚の発達が促されます。特に幼児期には、この「感覚のシャワー」が思考力や創造力の基礎を形成するようです。

社会的発達

外で遊ぶことで、他の子どもたちと関わる機会が増え、譲り合いやルールを守る力、コミュニケーション能力が自然と身につきます。これらは、保育園や学校での集団生活にも良い影響を与えます。

●自分たちのルールを守る
外遊びのルールは、大人が与えるルールではなく、子ども同士で作るルール です。

鬼ごっこの範囲を決める、セーフの場所を決める、反則をどう扱うか決める
など、「自分たちの合意で世界をつくる」という当事者性を育てます。

● 譲り合い・折り合いをつける:利害調整の実践
外遊びでは必ず利害がぶつかります。
ボールを使いたい人数が多い、鬼を誰がやるかで揉める、
遊びたい内容が違うなど。

ここで必要になるのは自分の気持ちと相手の気持ちを両方を扱う力。
主体性(自分起点)と協調性(他者起点)のバランスをとる力
であり、大人の社会生活の核心でもあります。

●コミュニケーション能力:言語化と非言語の両方が鍛えられる
外遊びは、教室のように「順番に話す」環境ではありません。

走りながら伝える、表情や動きで意図を読み取る、状況に応じて瞬時に判断する
など、実践的でストレートなコミュニケーション能力が育ちます。

これは大人の「対話力」「交渉力」「協働力」などの基礎になります。

●関係構築力:役割・距離感・信頼のリアルな経験
外遊びは色々な関係性が詰まっている場です。

リーダーシップをとる子、サポート役に回る子、途中で抜ける子
新しく入ってくる子など、色々な相手と接する中で、関係の作り方や距離の取り方、
役割の選び方を体験的に学べます。

情緒的発達

外遊びは子どもたちのストレスを軽減し心の安定をもたらします。自然の中で身体を動かすことで、子どもたちのストレスホルモンが減少し心が安定すると言われています。また、外遊びを通じて自己規律や忍耐力も学ぶことができます。

●ストレス解消・情緒の安定
自然の中で体を動かすことはストレス解消に効果的です。開放的な空間で遊ぶことで、気持ちもリフレッシュされます。

●集中力の向上
自然の中で遊んだ後は、集中力が向上するという研究結果があります。適度な疲労感が、その後の活動に良い影響を与えます。

●自己肯定感の向上
自然の中で遊ぶことで、子どもたちの気持ちが穏やかになり、自己肯定感が高まることが報告されています。 また、「一人で木に登れた」「虫を捕まえられた」など、小さな成功体験を積み重ねることでも自己肯定感が育まれます。

知的発達

外遊びは、子どもたちの創造力や判断力を育む機会でもあります。新しい環境や人との出会いを通じて、子どもたちは自分の体と周囲の空間を理解し、空間認知能力を向上させることが期待されます。

●空間認知能力の向上
外遊びを通じて自分の身体と周囲の空間を理解し空間認知能力を高めると言われています。これによって、方向感覚や位置関係を把握する力が養われます。

●創造力・想像力の向上
遊具や玩具がなく、決まった遊び方のない自然の素材を使って(木の枝や葉っぱなど)で遊ぶことで、子どもたちは自分で遊びを創り出します。創造力や想像力を育みます。

●問題解決能力の発達
外遊びをしているといろいろな課題が発生します。その課題をみんなで解決するにはどうしたらいいか?自分で考え、試行錯誤することで問題解決能力が育ちます。

三間(時間・空間・仲間)の縮小は大人にも連鎖している

近年では全国的な少子化の進行に加え各地域で都市化はより一層進み、共働き世帯や習いごとをする子どもの増加など、これまで以上に「三間」の確保が難しい社会へと変化しています。

これは子どもだけの問題ではありません。三間を失って育った世代が親になり、社会の中心になることで、社会全体が「余裕のない、配慮範囲の狭い」状態に陥っています。
• 効率至上主義: 無駄な「間」を省くことが正解とされる社会。
• 不寛容な社会: 他者への想像力が働かず、ミスや異物を排除する傾向。

これは子どもの発達だけでなく、大人の主体性・判断力・精神的余裕にまで影響する“社会全体の構造変化”と言えます。

時間:時間貧困という慢性的な圧迫

現代の大人は、かつてないほど「時間の自由度」を失っています。
● 時間貧困の要因
•仕事の密度・責任の増大
•スマホによる24時間“常時接続”
•家事・育児の負担の偏り
•通勤・移動の減少による「切り替え時間」の喪失
•休息が“生産性向上の手段”に変質

● 結果として起きること
•自分の欲求や感情を感じる余白がない
•判断が常に「効率」「正解」寄りになる
•他者のペースに合わせる癖が強まる
•主体性より“タスク処理”が優先される
など常に時間に追われた生活になってしまいます。

空間:移動の減少と生活圏の狭まり

「空間」は単なる物理的な広さではなく、行動の選択肢と心理的自由度を意味します。

● 現代の大人が直面する空間の縮小
•リモートワークで移動が減る
•生活圏が自宅・職場・スーパー程度に固定化
•公共空間での“迷惑行為”への過敏化
•都市部の過密と地方の過疎の両極化

● 移動が減ると何が失われるか
•気分転換の機会が減る
•偶然の出会いや刺激がない
•身体感覚の活性化する機会がない
•自分の世界を広げる感覚を失う

その結果として、
「自分の世界が狭い=思考も行動も縮こまる」 という状態が起きやすくなります。

仲間:個人化による親密圏の縮小

仲間は「社会的な間」を指します。ここが縮むと人は自分の内側に閉じこもりやすくなります。

● 親密圏の縮小の背景
•核家族化・単身化
•近所づきあいの希薄化
•職場の人間関係の流動化
•SNSでの“つながりの錯覚”
•コミュニティの消失(サークル、地域活動など)

● 仲間が減るとどうなるか
•自分の感情を言語化する機会が減る
•いろいろな視点で物事を考えられない
•他者との調整力が育たない
•自分の価値観が固まり空洞化する
•孤立による不安が増え、外部基準に依存しやすくなる

など、仲間の縮小は「自分を起点にする力」を弱める最大の要因の一つです。

三間の縮小は「大人の生きづらさ」にもつながっている

「三間の縮小」が「認知的焦点化理論」に与える影響

大人が三間を失うことは、「認知的焦点化理論」における時間軸×関係軸「二つの軸」の配慮範囲が育たないことを意味します。

●関係軸(空間・仲間)の欠如
多様な仲間と、自由な空間でぶつかり合いながら遊ぶ経験がないと、自分以外の他者に意識を向ける「関係軸」が育ちません。結果として、「自分と身内(ここ)だけ」に焦点が固定されます。

●時間軸(時間)の欠如
「何時間でも熱中して遊ぶ」「先の展開を予測して作戦を立てる」といった自由な時間がないと、長期的な視点を持つ「時間軸」が育ちません。常に時間に追われる生活は、「今だけ」の充足を求める脳を作ってしまいます。

三間が縮小した大人は様々な側面から生きづらさを生み出す

三間が縮小した大人は様々な側面から生きづらさを生み出します。

●他者との距離感がつかみにくい
仲間と遊ぶ経験が少ないと、ぶつかる、仲直りする、役割分担する
といった経験が不足します。

その結果、大人になってから人間関係がしんどい、他者に気を配る余裕がない
コミュニティに馴染めない、といった傾向が生まれやすくなります。

● 自己効力感が育ちにくい
自由遊びの経験が少ないと、「自分で工夫して何とかする」経験が不足します。

そのため、失敗を極端に恐れる、新しい環境に適応しづらい、自分の判断に自信が持てない
といった傾向が大人になっても続きます。

● 生活範囲が狭くなる
三間が豊富だった世代は、近所の子ども、地域の大人、公園や空き地
といった“広い生活圏”で育っていましたが、しかし現代の子どもは、
家、学校、習い事という“管理された狭い生活圏”で大人になります。

その結果、大人になっても自分の生活圏・関係圏が狭いまま固定化され、
生きづらさを生む可能性が高くなります。

人生を変えたいなら大人の三間(時間・空間・仲間)を取り戻す

大人の「時間」を取り戻す

現代の大人は、子ども以上に“時間の三間不足”に陥っています。
スマホ、仕事、家事、育児、SNS…
気づけば一日が「反応するだけ」で終わってしまう。

ここでは、意識的に“余白の時間”をつくる方法を紹介します。

●スマホの「奪われ時間」を取り戻す
スマホは便利だけど、無意識に時間を奪う最大の要因です。

通知をオフにする、SNSを1日2回だけ開く、寝る前1時間はスマホを触らない、
思い切ってデジタルデトックスしてみるなど、これだけでも驚くほど時間が戻ってきます。

● “予定を入れない時間”をあえて確保する
大人にも「暇」がとっても必要です。

週に1回は何も予定を入れない夜をつくる、朝の10分だけ“ぼーっとする時間”を確保するなど、
時間の余白は、心の回復と創造性の源になります。

● 仕事の「境界線」を引く
リモートワーク時代は、仕事と生活の境界が曖昧になりがちです。

仕事の終了時間を決める、仕事用デバイスを物理的に片付ける、
夜のメールは翌朝返信するなど、境界線を引くことで、自分の時間が取り戻せます。

大人の「空間」を取り戻す

毎日の大人の生活圏は、家と職場の往復になりやすい。
空間が狭いと思考も感情も閉じていきます。

●家と職場以外の「第三の場所」を持つ
カフェ、図書館、コワーキングスペース、公園、温泉や銭湯など
“自分が自分でいられるもう一つの場所”を持つと心が広がります。

●自然に触れる習慣をつくる
自然は空間の広がりを取り戻す最強の手段です。
週末に散歩、月に1回自然の多い場所へ行く、ベランダで植物を育てる
など、自然は心の「空間」を広げてくれます。

●生活動線を意識的に変える
違う道で帰る、新しい店に入ってみる、いつもと違う時間帯に散歩する
マンネリから脱出し、小さな変化が、空間の感覚を取り戻すきっかけになります。

大人の「仲間」を取り戻す

現代の大人は、孤立しやすくつながりにくい。
これは個人の性格ではなく社会構造の問題です。

だからこそ、意識的に“仲間”をつくる必要があります。

●「弱いつながり」を大切にする
仲間は、親友である必要はありません。
挨拶を交わす人、たまに話す人、同じ場所を共有する人
こうした“ゆるい関係”が、孤立を防ぎ心の余裕をつくりだします。

●趣味のコミュニティに参加する
読書会、ランニングサークル、ボードゲーム会、地域のイベント
など、「同じ興味・関心を持つ人」とのつながりは、自然で負担が少ないです。

●オンラインではなく“リアル”のつながりを増やす
オンラインは便利だけど、リアルのつながりは“身体性”があります。
同じ空間で笑う、同じ空気を吸う、同じ景色を見るなど・・・
これが仲間意識を強く育てることになります。

大人が三間を取り戻すと、人生がどう変わるか

三間を取り戻すことは、単なる生活改善ではありません。
生活の質・人生の質(QOL)そのものを変える行為です。

・時間に追われなくなる
・心に余裕が生まれる
・他者に優しくなれる
・人間関係が楽になる
・自分の世界が広がる
・生きづらさが軽くなる

つまり、三間を取り戻すことは、「配慮できる範囲」を広げることにつながり、
生活の幅、人生の幅を広げることにもつながります。

まとめ:大人の三間は人生を変えるシンプルなきっかけ

子ども時代に三間が不足していたとしても、
大人になってから取り戻すことはできます。

・時間の余白
・空間の広がり
・仲間とのつながり

これらは、意識すれば無理をせず必ず増やせます。

そして三間が戻ると、
心の余裕が戻り、配慮できる範囲が広がり、人生が豊かになります。

人生を変えるきっかけになります。
現代の生きづらさをほどく鍵は、実はとてもシンプルなところにあるのかもしれません。

この記事のライター

「okinawa未来カレッジ」は、誰もが自分らしい明日へ一歩を踏み出せる、 未来に向かって前進し、新しいライフサイクルを創り出すコミュニティーを目指します。

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