「自分を変えたい」時、要の習慣(キーストン習慣)で「自分を変える」方法

「自分を変えたい」時、要の習慣(キーストン習慣)で「自分を変える」方法

いつも同じように仕事に行き、いつも時間に追われ、いつも同じようにマンネリ化した毎日を繰り返す。「自分を変えたい」時に、新しい自分に向け一歩を踏み出し、確実に「自分を変える」方法として、強い味方になる要の習慣(キーストン習慣)があります。

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自分を変える方法

自分を変えたい
今のままでは嫌
自分を変える方法がわからない
・・・

いつも同じように仕事に行き、いつも時間に追われ、いつも同じようにマンネリ化した毎日を繰り返す。

「自分を変えたい」「今のままでは嫌」と自分が変われない毎日。
何も変われない毎日を繰り返していると、このまま時間だけが過ぎてしまう・・・

自分を変えて新しい自分になりたい。でも、「自分を変える」方法がわからず、時間ばかり過ぎてしまう。その「自分を変える」方法として、習慣を変えるという方法があります。
習慣を変えると生活にも変化が出てきて、新しい自分に出会うチャンスにもないます。

その「自分を変える」習慣の中でも、他の習慣の基礎にもなり、他の習慣に強い影響を与える特定の習慣を要の習慣(キーストン習慣)と呼びます。

今の自分を変えたいと思った時に、自分を変える一歩を踏み出す強い味方になる要の習慣(キーストン習慣)についてお伝えします。

「自分を変える」要の習慣(キーストン習慣)とは

習慣は続けることで、自制心など意志力を鍛え、その他の習慣も好ましい方に導くことで生活全般が良いサイクルに変化します。その習慣の中でも、特に、他の習慣に強い影響を与える特定の習慣を「キーストン習慣」といいます。

要の習慣(キーストン習慣)とは

習慣の中でも、他の習慣に強い影響を与える特定の習慣である「キーストン習慣」は、習慣の専門家としてジャーナリスト・作家をしているチャールズ・デュヒッグが提唱した概念です。
『習慣の力(The Power of Habit)』という本の中で、キーストーン習慣が詳しく説明されています。

習慣の力(The Power of Habit)

要となる習慣が変化し、定着することで、他のさまざまな良い習慣を簡単に身に付けられるようになるというのだ。一つの習慣に狙いを定めて確実に定着化させることで、脳の神経回路が変化し、他の習慣のプログラムも組み直すことが容易になるのだ!「私たちの生活はすべて、習慣の集まりにすぎない」ウィリアム・ジェイムズはそう言った。ということは、一つの習慣を変えることに成功することで、人生全体を劇的に変えることが可能となるのだ。
『習慣の力(The Power of Habit)』

『習慣の力(The Power of Habit)』という本は、何百という学術研究、300人を超える科学者や企業幹部へのインタビュー、何十という会社が行った研究をもとにしている。エビデンスに基づく内容で世界的に200万部のベストセラーとなった本です。
この本では、習慣の仕組みをきちんと知っていれば、習慣は変えられると力説しています。

チャールズ・デュヒッグによる習慣の力に関するTED動画がユーチューブで公開されています。

The Power of Habit: Charles Duhigg at TEDxTeachersCollege

https://youtu.be/OMbsGBlpP30?si=q9QNeVUGJ8JnjM_f

In this ingenious talk, Pulitzer Prize winning writer Charles Duhigg seamlessly combines informational facts from research, anecdotes from real events, and p...

今の毎日の行動も無意識的な習慣によってつくられたもの

この本の中で紹介していますが、

デューク大学の研究者が発表した2006年の論文によると、人が毎日行っている行動の約40%以上が、『その場の決定』ではなく『習慣』だという。
(チャールズ・デュヒッグ/習慣の力〔新版〕(2019)より引用)

つまり、「自分を変えたい」と思っている、私たちの今の毎日の行動も、無意識的な習慣によってつくられたもの。

習慣の専門的定義として、ある時点で意図的につくり、やがて考えなくても毎日、何度も行うようになるもの。
私たちはどのくらい食べるか、職場に着いたら何をするか、週に何回酒を飲むか、いつジョギングをするかといったことを、
ある時点で意識的に決めている。やがて決定をしなくなり、その行動は無意識になる。
それは神経学的は自然の結果だ。
(チャールズ・デュヒッグ/習慣の力〔新版〕(2019)より引用)

「自分を変えたい」と思っている毎日の生活も、行動も「ある時点で自分で意識的に決めている」こと。それが繰り返されることでいずれ無意識的な習慣になっているということです。

「自分を変えたい」時に、要の習慣を変えれば「自分を変える」ことができる

『習慣の力(The Power of Habit)』では、無意識的な習慣になっている毎日の生活や行動が、
どのように起こるかを理解すれば、自分の好きなようにパターンを作りの直すことができると言っています。

つまり、その仕組みを知って、「自分を変えたい」時に、要の習慣を変えれば「自分を変える」ことができるということになります。

新しい意図的に要の習慣を決め
   ↓
それを繰り返すことで
   ↓
新しい神経回路を定着させ
   ↓
今までの神経回路を変化させることで
   ↓
自分の好きなようにパターンを作りの直すことができる

特に、習慣の中でも、他の習慣に強い影響を与える特定の習慣である「キーストン習慣」
を定着させることで、他の習慣のプログラムも組み直すことが容易になる。

つまり、「自分を変えたい」時に、要の習慣を変えれば「自分を変える」一歩を踏み出すことになります。

「自分を変える」一歩を踏み出すキーストン習慣のヒント

では、具体的にどんな要の習慣を選べばいいのか。そのヒントになるキーポイントを考えてみました。それらのキーポイントから自分で決める、選択し、実行し、継続し習慣化するという行為そのものも「自分を変える」ための大切な一歩だと思います。

「キーストン習慣」の選ぶためのキーポイント1

1、特定の「きっかけ」があること
2、容易に続けられること「ルーチン」
3、脳が期待する「報酬」が得られること

1、2、3に関しては、『習慣の力(The Power of Habit)』では、ある習慣が起動しているとき、脳の中で起こっている3段階のプロセスとして「きっかけ」「ルーチン」「報酬」をベースにしています。

習慣化が起動しているときは、次の例のように、「きっかけ」「ルーチン」「報酬」の3段階のプロセスが循環しているようです。

何かストレスを感じる(きっかけ)
    ↓
やけ食いをしてしまう(ルーチン)
    ↓
ストレスが収まる(報酬)

暴飲暴食の悪い習慣の例ですが、きっかけ(ストレス)と報酬(ストレスが収まる)が相互につながると、とても強い期待や欲求が生まれ、ルーチン化するという循環です。

1、「自分を変えたい」と思った特定の「きっかけ」を探してみる

「自分を変えたい」と思った時、何かそう思った「きっかけ」があったはずです。

時間に追われる毎日で、自分らしさを取り戻したいと思った。
生活習慣が乱れ体調が悪くなった。
いつもストレスだらけでイライラし優しさをなくしていると感じた
マンネリ化した単調な毎日に嫌気がさしている
などなど・・・

その「きっかけ」を探し、「自分は何を変えたいのか」を見つけていく。

2、容易に続けられること「ルーチン」

この「ルーチン」がとてもやっかいで、「自分を変えたい」と思っている習慣は無意識まで繰り返されたしつこいもの。
その「ルーチン」を変えていくのはとてもハードルが高く挫折してしまう可能性が大きくなります。

だから、物足りないくらいに簡単に続けられること、新しい「ルーチン」にできるコトが大切です。

3、脳が期待する「報酬」があること

新しいルーチン化はとても難しいとお話しました。
だから、心から強く「変わりたい」と思えること、「変わる」ことで脳がわくわくすること、強く「変わりたい」と期待し欲求を生むことが大きなキーポイントです。

「キーストン習慣」の選ぶためのキーポイント2

4、小さな達成感があること

簡単に続けられることは、得てして単調になり飽きてしまうことがあります。
だから、小さな達成感があることを選ぶ。もしくは小さな達成感が得られるような工夫を考えることが大切だと思います。
例えば、記録をつけ、定期的に頑張ったご褒美を用意する、視覚的に変化がわかるようにするなど。

5、ほかの習慣の「基礎」になること

「自分を変える」習慣の中でも、他の習慣の基礎にもなり、他の習慣に強い影響を与える習慣を選んでいく。その要の習慣が、強く新しい脳の神経回路をつくり、どんどん好循環を生むようなものです。

例えば、ストレスを感じた時、ゆっくりサウナに入って、気持ち良い汗を流し、身体を整えることで、睡眠の質も高くなり、ストレス発散できるとともに、ストレスを感じにくくなる好循環を生むなど。

6、人生全体にポジティブな影響があること

ストレスを感じた時、サウナでストレス発散をし、ストレスを感じにくくなると、イライラも収まり、笑顔が戻り周囲の人とのコミュニケーションも良くなり自己嫌悪もなくなる。しっかり睡眠がとれることで、体調もよくなり、モチベーションもあがり、仕事の成果も高まるなど。

人生全体にポジティブな影響がある、良い要の習慣を実行すると、「自分が変わる」好循環が生まれます。

「自分を変える」おすすめの要の習慣2選(参考)

『幸せがずっと続く12の行動習慣』

米カリフォルニア大学心理学教授ソニア・リュボミアスキー(Sonja Lyubomirsky)氏による著作
『幸せがずっと続く12の行動習慣』から引用します。

幸せがずっと続く12の行動習慣

この本は、リュボミアスキー氏が、まだ学生だった頃(1988年頃)から30年以上幸福を研究テーマとし、どのような行動習慣が幸せに結びつくのか、どのような変化が起こるのか、数々の実験や研究から得られた科学的根拠に基づいて書かれています。

皆さんが、「自分を変えたい」と思う理由の根本は、幸せな生活、幸せな毎日を送りたいからではないでしょうか?この本は、幸せになるための科学的な根拠に基づいた、「自分を変える」一歩を踏み出すのにとても参考になると思います。

幸福になる40%の「意図的な行動」が幸福を決める

この本の中で、一番感銘を受けている内容です。
著者の研究によれば、「幸福」を決める要因として遺伝による設定値、環境、意図的な行動の3つがあるようです。

この3つの要素は、それぞれ幸福に影響する可能性として、
遺伝による設定値50%、環境10%、意図的な行動が40%だそうです。

持って生まれた遺伝や環境は自分ではどうすることもできない要素です。
でも、意図的な行動は自分の意思で選び、コントロールできます。

だから著者は本の中で、幸福になる40%の「意図的な行動」が幸福を決めるのだから、自分に合った意図的な行動習慣を選択し実行すれば幸せになれると力説しています。

「自分を変えたい」と思っても、生まれつきの遺伝や環境のせいにして、「自分は変えられない」と諦めていた人にとって、自分を変える大きなチャンスが「意図的な行動」にあるのです。

幸せがずっと続く12の行動習慣

この本の中で、幸せがずっと続く12の行動習慣をピックアップしています。

1、感謝の気持ちを表す
2、楽観的になる
3、考えすぎない、人と比較しない
4、親切にする
5、人間関係を育む
6、ストレスや悩みに対処する
7、人を許す
8、熱中できる活動を増やす
9、人生の喜びを深く味わう
10、目標の達成に全力を尽くす
11、内面的なものを大切にする
12、身体を大切にする-瞑想と運動
『幸せがずっと続く12の行動習慣』

自分に「最適な行動」を選ぶ3つの方法

それらの行動習慣の中で、自分が意図的な行動の中で、「最適な行動」を選ぶことがとても、選択していく上で重要な3つの方法を提示しています。なぜ、「自分にとって最適な行動」を選ぶことが重要か、こう述べられています

幸福になろうとしても失敗してしまう一番の理由は、不幸にも選択を間違え、本質的に無益だとか、自分に合わない方法やアプローチを選んでしまうからなのです。

自分に「最適な行動」を選ぶ3つの方法とは以下の通りです。

1、「自分の不幸の原因」に合わせる
「自分を変えたい」ことは何か、何が嫌なのか、なぜ「変わりたい」のか、自分の不幸の原因は人それぞれ、「自分を変えたい」原因をはっきりさせることは、脳が期待する「報酬」にもなり、「自分を変える」一歩になると思います。

2、「自分の強み」に合わせる
心から自分の弱みを変えたいなら仕方がありませんが、弱みの克服することはとても大変です。そもそも、自分の個性や才能に合わなければ継続すること自体が苦痛になり達成感もありません。自身がないなら、自分の強みを活かし自信が持てることを選択するべきです。

3、「自分のライフスタイル」に合わせる
行動を選ぶときに、自分の個性やニーズやライフスタイルに、どの程度合うかもとても重要です。
ダイエットをしたいと思っても自分が好きではない食べ物を食べても長続きしません。
運動は、いくら効果があると言われても自分の体力、筋力、運動できる時間など考慮すべきです。

「推し」を深める「環境」を選ぶ

推し活が流行っていますが、キーストン習慣には、自分の推しを深めることはとても大切だと思います。好きなものや夢中になれることがあるということは、生活に彩りが生まれ、生き生きとした毎日につながります。

楽しいことがあると気持ちが豊かに前向きにもなります。実際に「推し」の存在によって、仕事や勉強へのエネルギーが湧いてくるということはよく耳にします。

推しが持つ様々な心理的効果

こちらのサイトから引用します

推し活が自己肯定感を高める?夢中があることの心理的効果【臨床心理士解説】 | YOGA HACK(ヨガハック)– 自分らしいココロとカラダを作る –

https://www.yogaroom.jp/yogahack/p/8807

推しを応援する「推し活」。推しのために仕事や勉強、自分磨きをがんばったり、推しを見るだけで幸せな気持ちになったり…「好き」を追求するって楽しいですよね。でもなぜ、こんなにも人は「推し」にハマるのでしょうか?今回は、推し活による心理的効果や自己肯定感との関連性を臨床心理士が解説します。また、推し活はメリットが大きいですが注意も必要、気をつける点や推しを見つける方法も紹介します。

推し活は、自己肯定感を高めていく方法の1つとして認知されていますが、そのほかにもさまざまな心理的効果が期待できます。どれも自己肯定感や、充実した人生を送るためにあると嬉しい効果です。

・自己理解が深まる
 推し(憧れ)をなぜ好きなのかを改めて考えることは、自己理解を深めることにつながるかもしれません。
・愛する感覚を得られる
 推しを大切にする気持ちは愛する感覚、愛する技術にも通じると思います
・ストレス解消になる
 推し活は自分を高めるだけでなく、疲労感やイライラ、不安感の軽減にもつながります。
・孤独感の軽減になる
 推し活で、同じ推しがいる人同士や好きなグループ・アニメが一緒など、共通の話題を持つ人とつながっている人は多い
・仲間づくりや外出の機会が増える
 「孤独感が軽減する=新たな出会いや絆が生まれる」ことでもあります。推し活は、ライブやイベントの日ではなくてもグッズを持って集まったり、オフ会(推し会ともいうそうです)をして外出の機会が多くなる人もいるのです。

新しい「環境」を持つことの大切さ

こちらの記事で「環境」の影響に関して述べました

「自分は何もできない」無力感は環境によって学んだ「学習性無力感」 | 新しい生き方働き方暮し方ブログ

https://atarashiihatarakikata.com/articles/23

日本では、「自分は何もできない」無力感で溢れています。でもその無力感は思い込みで、「環境」によって学んだ「学習性無力感」です。

「自分は何もできない」無力感に落ちっている人が多いこと、それは「環境」による学習性無力感であること。社会全体が「集団的学習性無力感」に陥っていることなど考えてきました。

幸福になるのに「環境」の影響は10%かもしれませんが、日本の場合、その「環境」によって「意図的な行動習慣」がコントロールされている可能性がとても大きいと思います。


「自分を変えたい」と思っている毎日の生活や行動も「ある時点で自分で意識的に決めている」こと。
それは、閉鎖的な日本の「環境」の中で、いつの間にか決めてしまい、それが繰り返されることでいずれ無意識的な習慣になってしまっている可能性が高いです。

だから、「意図的な行動」で環境を変えることで「自分を変える」一歩に近づくのではないでしょうか。

その意味では、今自分が同調圧力が強い閉鎖的な「環境」にいると感じているなら、推し活の中で、オフ会やコミュニティなど、いつもと違う新鮮な新しい「環境」で、外出を増やし仲間づくりを積極的にキーストン習慣にすることはとても重要だと思います。

まとめ

「自分を変えたい」と思った時に、要の習慣(キーストン習慣)で「自分を変える」一歩を踏み出す内容をお伝えしてきました。

今の自分の生活や行動の多くは、自分が決めて習慣化したことで成り立っています。

その選択は、自分を取り巻く「環境」がとても影響していること。日本では、まだまだ閉鎖的な同調圧力が強い「環境」が多く、知らぬ間にその「環境」が自分の習慣にも強く影響していることが
想像できます。

だから、「自分が変わりたい」と思った時、自分が幸せになる「意図的な行動」をキーストン習慣にすること、特に「環境」を意図的に選んでいくことが大切だと思います。

この記事のライター

「okinawa未来カレッジ」は、誰もが自分らしい明日へ一歩を踏み出せる、 未来に向かって前進し、新しいライフサイクルを創り出すコミュニティーを目指します。

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